“創作”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
そうさく80.0%
さうさく20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二十五年間(ねんかん)教育(きょういく)に尽(つく)して職(しょく)を退(しりぞ)いた後(のち)、創作(そうさく)に心(こころ)をうちこんで、千九百二十七年(ねん)になくなるまで、じつに二十巻(かん)の著作(ちょさく)を残(のこ)した。
身体検査 (新字新仮名) / フョードル・ソログープ(著)
それは、火(ひ)の加減(かげん)にあったとばかりいうことはできません。まったく、この人(ひと)の創作(そうさく)であったからであります。
楽器の生命 (新字新仮名) / 小川未明(著)
ローマネスク、ゴシツク時代(じだい)になると、餘程(よほど)進歩(しんぽ)して一の纏(まと)まつたものが出來(でき)て來(き)た。例(たと)へば巴里(ぱり)のノートルダムの寺塔(じたふ)の有名(いうめい)な怪物(くわいぶつ)は繼合物(つぎあはせもの)ではなくて立派(りつぱ)に纏(まと)まつた創作(さうさく)になつて居(ゐ)る。
妖怪研究 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
ルネツサンス以後(いご)は論(ろん)ずるに足(た)らない。然(しか)るに東洋方面(とうやうはうめん)、特(とく)に印度(いんど)などは凡(すべ)てが渾然(こんぜん)たる立派(りつぱ)な創作(さうさく)である。日本(にほん)では餘(あま)り發達(はつたつ)して居(ゐ)なかつたが、今後(こんご)發達(はつたつ)させようと思(おも)へば餘地(よち)は充分(じうぶん)ある。
妖怪研究 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)