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創作
ふりがな文庫
“創作”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そうさく
80.0%
さうさく
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうさく
(逆引き)
二十五
年間
(
ねんかん
)
教育
(
きょういく
)
に
尽
(
つく
)
して
職
(
しょく
)
を
退
(
しりぞ
)
いた
後
(
のち
)
、
創作
(
そうさく
)
に
心
(
こころ
)
をうちこんで、千九百二十七
年
(
ねん
)
になくなるまで、じつに二十
巻
(
かん
)
の
著作
(
ちょさく
)
を
残
(
のこ
)
した。
身体検査
(新字新仮名)
/
フョードル・ソログープ
(著)
それは、
火
(
ひ
)
の
加減
(
かげん
)
にあったとばかりいうことはできません。まったく、この
人
(
ひと
)
の
創作
(
そうさく
)
であったからであります。
楽器の生命
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
創作(そうさく)の例文をもっと
(4作品)
見る
さうさく
(逆引き)
ローマネスク、ゴシツク
時代
(
じだい
)
になると、
餘程
(
よほど
)
進歩
(
しんぽ
)
して一の
纏
(
まと
)
まつたものが
出來
(
でき
)
て
來
(
き
)
た。
例
(
たと
)
へば
巴里
(
ぱり
)
のノートルダムの
寺塔
(
じたふ
)
の
有名
(
いうめい
)
な
怪物
(
くわいぶつ
)
は
繼合物
(
つぎあはせもの
)
ではなくて
立派
(
りつぱ
)
に
纏
(
まと
)
まつた
創作
(
さうさく
)
になつて
居
(
ゐ
)
る。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
ルネツサンス
以後
(
いご
)
は
論
(
ろん
)
ずるに
足
(
た
)
らない。
然
(
しか
)
るに
東洋方面
(
とうやうはうめん
)
、
特
(
とく
)
に
印度
(
いんど
)
などは
凡
(
すべ
)
てが
渾然
(
こんぜん
)
たる
立派
(
りつぱ
)
な
創作
(
さうさく
)
である。
日本
(
にほん
)
では
餘
(
あま
)
り
發達
(
はつたつ
)
して
居
(
ゐ
)
なかつたが、
今後
(
こんご
)
發達
(
はつたつ
)
させようと
思
(
おも
)
へば
餘地
(
よち
)
は
充分
(
じうぶん
)
ある。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
創作(さうさく)の例文をもっと
(1作品)
見る
創
常用漢字
小6
部首:⼑
12画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“創作”の類義語
仕事
作品
創造
製作
作業
生産
独創
“創作”で始まる語句
創作的態度
検索の候補
創作的態度
“創作”のふりがなが多い著者
フョードル・ソログープ
浅野和三郎
伊東忠太
佐々木邦
小川未明