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そうさく
ふりがな文庫
“そうさく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
捜索
66.7%
創作
12.1%
痩削
9.1%
曾索
3.0%
搜索
3.0%
綜索
3.0%
踪索
3.0%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
捜索
(逆引き)
サクラ号がゆくえ知れなくなったとき、一行の父兄たちは、死に物ぐるいになって
捜索
(
そうさく
)
をはじめたが、なんの手がかりもえなかった。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
そうさく(捜索)の例文をもっと
(22作品)
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創作
(逆引き)
それは、
火
(
ひ
)
の
加減
(
かげん
)
にあったとばかりいうことはできません。まったく、この
人
(
ひと
)
の
創作
(
そうさく
)
であったからであります。
楽器の生命
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
そうさく(創作)の例文をもっと
(4作品)
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痩削
(逆引き)
上
(
かみ
)
に引いた中根の記に「
痞𪽶
(
ひかく
)
の症」と云つてあるのが其証の一である。又病を発してより未だ
幾
(
いくばく
)
ならぬに、全身
痩削
(
そうさく
)
して相貌が変じたと伝へられてゐるのが其証の二である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
そうさく(痩削)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
曾索
(逆引き)
油断ならぬことには——総領の
曾塗
(
そうと
)
、二男の
曾密
(
そうみつ
)
、三男の
曾索
(
そうさく
)
、四男の
曾魁
(
そうかい
)
、五男の
曾昇
(
そうしよう
)
——これらがみな、なかなかの者でして、将来の栄達を誓い合い、いつかは梁山泊を攻めつぶし
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その
曾頭市
(
そうとうし
)
は曾一家の勢力で私領化され、ほとんど全市一大要塞をなし、武術師範の
史文恭
(
しぶんきょう
)
をかしらに、
曾塗
(
そうと
)
、
蘇定
(
そてい
)
、曾密、
曾索
(
そうさく
)
、
曾魁
(
そうかい
)
などの一族でかためられ、じつに苦戦は苦戦だったが
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そうさく(曾索)の例文をもっと
(1作品)
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搜索
(逆引き)
旭町の宿マルマンへは、この春、周三とおきみがそこを引き上げると間もなく、
搜索
(
そうさく
)
の手が入つたのであつた。
天国の記録
(旧字旧仮名)
/
下村千秋
(著)
そうさく(搜索)の例文をもっと
(1作品)
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綜索
(逆引き)
吾人がわが邦の将来を卜するの材料はすでにようやく完備し、しかして吾人がこの材料を
綜索
(
そうさく
)
考究
(
こうきゅう
)
したるはもっとも公明正大なるを信ず。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
そうさく(綜索)の例文をもっと
(1作品)
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踪索
(逆引き)
依って我輩は東西両洋文明の大勢を
踪索
(
そうさく
)
して、
延
(
ひ
)
いて現下の世界の大勢に及ぼし、以て今後に於ける我が国民の覚悟を促そうと思う。
日本の文明
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
そうさく(踪索)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
さうさく
さがし
さぐり
たづね
やせぎす