“搜索”のいろいろな読み方と例文
新字:捜索
読み方割合
さうさく57.1%
さがし14.3%
そうさく14.3%
たづね14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幕吏搜索(さうさく)して樓下に至る。南洲乃ち劇(げき)を觀るに託して、舟を僦(か)りて逃(に)げ去れり。此れ皆勇怯(ゆうきよ)を泯(ほろぼ)し勝負(しようぶ)を忘るゝものなり。
搜索(さがし)出して修羅(しゆら)の靈魂(みたま)を慰(なぐ)さめん南無阿彌陀佛/\と首(くび)を抱(いだ)きしめ暫(しばら)く涙に暮(く)れ居たり夫より回向院(ゑかうゐん)の下屋敷を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
旭町の宿マルマンへは、この春、周三とおきみがそこを引き上げると間もなく、搜索(そうさく)の手が入つたのであつた。
天国の記録 (旧字旧仮名) / 下村千秋(著)
なし候儀無念(むねん)止時(やむとき)なく右人殺しの本人搜索(たづね)出し夫の惡名相雪(あひそゝ)ぎ申度心懸居(がけをり)候處私し元(もと)住居麹町に於て懇意に仕つり候忠兵衞と申者頃日(このごろ)不※(ふと)私し方へ罷(まか)り越(こし)種々(しゆ/″\)話しの手續きより忠兵衞申聞(きか)せ呉(くれ)候には先年札の辻の人殺しは村井長庵こそ怪(あや)しけれと口走(くちばし)り候まゝ猶(なほ)其(そ)の實情(じつじやう)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)