“呉”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
81.1%
くれ7.4%
6.8%
3.8%
くん0.7%
クレ0.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“呉”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸43.5%
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 戸外レクリエーション33.8%
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本26.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
まるでスケートをするかのように、あざやかに太った身体を前方にすべらせて、バナナの皮に一と目もれないばかりか
国際殺人団の崩壊 (新字新仮名) / 海野十三(著)
「ええええ、雪見にでも、何でも好いから、いらっしゃいとも」と云って、いそいそと土産みやげものと車を用意してれた。
河明り (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
僕は神戸や門司で五六通の電報を接手せつしゆしたが此処ここまで追送してくれるのはそれ等の祝電では無ささうだ。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
區役所くやくしよがよひの腰辨當こしべんたうかましたきつけてくれるのとはかくちが
十三夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
えつと、あだかたきとが、こうして一つのかまの飯を食う、食うのが、間違っているか、宿命なのか。
無宿人国記 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
では足頸を斬取きりとられた罪人共が王をおそい、晋では二人の臣がたがいに妻を交換こうかんし合う。
弟子 (新字新仮名) / 中島敦(著)
『嘘でねえでヤ。俺ア眞實ほんとに、うなアせえ承知してえれば、夫婦いつしよになりてえど思つてるのに。』
天鵞絨 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
『嘘でねえでヤ。俺ア真実ほんとに、うなアせえ承知してえれば、夫婦いつしよになりてえど思つてるのに。』
天鵞絨 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
『母さん、もう一つおくんな。』と省吾は訴へるやうに、『進には二つ呉れて、わしには一つしか呉ねえだもの。』
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
『母さん、おくんな。』と進も他の子供も強請せがみ付く。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
此は、クレ楽にまで溯つて見なければならぬと思ふ。
田遊び祭りの概念 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)