“呉氏”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
くれうじ50.0%
ごし50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
唐国に使いして多くの文書宝物を得て帰った吉士長丹きしのちょうたんの労をよみして位をのぼし、ほう二百を給し、呉氏くれうじの姓を賜わった如きは、唐国をクレと称し
国号の由来 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)
玄徳は夫人呉氏ごしとともに、母公の宮房をそっと訪うて
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)