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呉服店
ふりがな文庫
“呉服店”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごふくみせ
50.0%
ごふくてん
40.0%
ごふくや
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごふくみせ
(逆引き)
そして、
呉服店
(
ごふくみせ
)
のおかみさんが、しんせつに、
泊
(
と
)
まっていったらというのをきかずに、
停車場
(
ていしゃば
)
へ
引
(
ひ
)
き
返
(
かえ
)
して、
出立
(
しゅったつ
)
したのでした。
真吉とお母さん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
呉服店(ごふくみせ)の例文をもっと
(5作品)
見る
ごふくてん
(逆引き)
唐物屋
(
とうぶつや
)
だの
呉服店
(
ごふくてん
)
などに、どんなにきれいなものがかざってあっても、今の清造にはなんの
興味
(
きょうみ
)
もありません。
金物屋
(
かなものや
)
や
桶屋
(
おけや
)
はそれ以上に用のないものでした。
清造と沼
(新字新仮名)
/
宮島資夫
(著)
呉服店(ごふくてん)の例文をもっと
(4作品)
見る
ごふくや
(逆引き)
料理茶屋の物を盗む前に
云
(
い
)
う通り
御霊
(
ごりょう
)
の植木
見世
(
みせ
)
で万引と疑われたが、疑われる
筈
(
はず
)
だ、緒方の書生は本当に万引をして居たその万引と云うは、
呉服店
(
ごふくや
)
で
反物
(
たんもの
)
なんど云う念の
入
(
いっ
)
た事ではない
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
呉服店(ごふくや)の例文をもっと
(1作品)
見る
“呉服店(
呉服商
)”の解説
呉服商(ごふくしょう)は、日本において「呉服」とも称される、和服の販売に関わる商業事業者、商人。歴史的には、江戸時代に規模の拡大や業態の大きな改革を経て、明治時代以降における近代的な百貨店の発達の基礎を築いた。
現代においては、呉服屋、呉服店、呉服専門店、呉服小売商などとも称される。
(出典:Wikipedia)
呉
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
服
常用漢字
小3
部首:⽉
8画
店
常用漢字
小2
部首:⼴
8画
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