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『国号の由来』
ふりがな文庫
『
国号の由来
(
こくごうのゆらい
)
』
昭和九年初頭の第六十五回帝国議会において、頭山満氏ほか数氏の名を以て、国号制定に関する請願なるものが提出せられた。我が国は大日本帝国なのか、日本国なのか、またこれを口にするに或いはニッポンと云い、或いはニホンと云い、外国人はジャパンとも、ヤ …
著者
喜田貞吉
ジャンル
歴史 > 日本史 > 日本史
初出
「日本精神読本」新潮社、1937(昭和12)年11月号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約25分(500文字/分)
朗読目安時間
約42分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
日本
(
ニチホン
)
東
(
ひがしの
)
西
(
にしの
)
好
(
よし
)
亟
(
つと
)
大倭
(
だいわ
)
日本
(
ひのもと
)
日下
(
ひのもと
)
敬
(
つつし
)
併
(
あは
)
飛鳥
(
とぶとり
)
没
(
い
)
更
(
あらた
)
暮
(
くれ
)
戸
(
こ
)
基
(
もとい
)
豈
(
あ
)
東夷
(
とうい
)
倭
(
わ
)
春日
(
はるび
)
呉
(
くれ
)
稍
(
やゝ
)
悪
(
にく
)
蹤跡
(
あしあと
)
復
(
また
)
後
(
のち
)
奴国
(
ぬこく
)
好
(
よ
)
山門
(
やまと
)
彼此
(
ひし
)
封
(
ほう
)
胆振
(
いぶり
)
栖
(
す
)
毫
(
ごう
)
煬帝
(
ようだい
)
畢竟
(
ひっきょう
)
県主
(
あがたぬし
)
夏音
(
かおん
)
眼
(
め
)
陞
(
のぼ
)
俗諺
(
ぞくげん
)
西戎
(
せいじゅう
)
記
(
しる
)
詔
(
みことのり
)
謂
(
い
)
使
(
つか
)
阿礼
(
あれ
)
邦
(
くに
)
辞
(
ことば
)
道法
(
みちのり
)
嘉
(
よみ
)
委
(
くわ
)
容
(
い
)
左
(
さ
)
常世
(
とこよ
)
得撫
(
うるっぷ
)
復
(
かえ
)
恙
(
つつが
)
国造
(
くにのみやつこ
)
採
(
と
)
敦
(
あつ
)
倭奴
(
わど
)
数多
(
あまた
)
呉氏
(
くれうじ
)
日域
(
にちいき
)
日本
(
にほん
)
南蛮
(
なんばん
)
北狄
(
ほくてき
)
冊封
(
さくほう
)
月氏
(
げっし
)
朝
(
あさ
)
東
(
ひがし
)