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山門
ふりがな文庫
“山門”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さんもん
72.2%
やまと
16.7%
ヤマト
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんもん
(逆引き)
かくては今日東京市中の寺院にして
輪奐
(
りんかん
)
の美
人目
(
じんもく
)
を眩惑せしむるものは僅に浅草の
観音堂
(
かんのんどう
)
音羽護国寺
(
おとわごこくじ
)
の
山門
(
さんもん
)
その
他
(
た
)
二、三に過ぎない。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
山門(さんもん)の例文をもっと
(13作品)
見る
やまと
(逆引き)
ひでりの場合にはその像を取り出し、淵の水中に入れて置くのが、この土地の雨乞いの方法でありました。(
耶馬台国
(
やまたいこく
)
探見記。福岡県
山門
(
やまと
)
郡山川村)
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
山門(やまと)の例文をもっと
(3作品)
見る
ヤマト
(逆引き)
そして目前の
山門
(
ヤマト
)
の薄の穂のあり様を半分叙述するかしない中に、うなだれて泣く別後の女の様を考へ、それから其穂を垂らす朝雨に注意が移つて
叙景詩の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
山門(ヤマト)の例文をもっと
(2作品)
見る
“山門”の意味
《名詞》
(仏教)寺院の正門。
(仏教)寺院の2階造りの屋根のある門。
延暦寺。
(出典:Wiktionary)
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
“山門”で始まる語句
山門県
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不許葷酒入山門
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葷酒不許入山門
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“山門”のふりがなが多い著者
下村千秋
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吉川英治