“嘉”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
よみ71.2%
13.6%
6.1%
よろこ3.0%
うれ1.5%
かあ1.5%
たのし1.5%
1.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
熱心は敬服すべきである。精神はすべきである。その善意的なるもまた多とすべきである。あるにもかかわらず学生は迷惑である。
作物の批評 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
そんな人間関係を、人間同士の乾いたつながりを、ぼくはしとするんですがねえ。たとえば水族館に行くとします。
凡人凡語 (新字新仮名) / 梅崎春生(著)
されど、天、宗匠にするに稀有の寿命をもってしたれば、なかりしも、もし宗匠にして短命なりせば、いつの日誰によってかこれを
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
燈に丁字頭が立つと銭を儲けるとて拝し、げば行人至るとて餌をやり、蜘蛛が集まれば百事ぶとてこれを放つ、は宝なり、信なり。
汝また、うらみともせず、よく魏の急に駈けつけて、しかもすでに孟達の叛逆をそのに打つ。——もし汝の起つなかりせば、魏の両京は一時にやぶれ去ったかもしれぬ。しく思うぞ
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
川端のちゃんは甲種合格だってね、の忠はまだ抽籤は済まねえが、海軍にられべってだ、俺もげる男の子はなし、忠をとられりゃ作代でも雇うべい、国家の為だ、仕方が無えな
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
鼓舌嘉粗飯 舌を鼓して粗飯をむ。
閉戸閑詠 (新字旧仮名) / 河上肇(著)
淀殿と且元(桐一葉・孤城落月)・牧の方と義時(牧の方)・日蓮と藤治(法難)などは、立派に対等の位置に据ゑられて居ます。
芝居に出た名残星月夜 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)