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郭嘉
ふりがな文庫
“郭嘉”の読み方と例文
読み方
割合
かくか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくか
(逆引き)
「わが世子たりとも軍法をみだすにおいては、
断乎
(
だんこ
)
免じ難い。
荀攸
(
じゅんゆう
)
、
郭嘉
(
かくか
)
、其方どもはすぐ
曹丕
(
そうひ
)
を召捕ってこい。斬らねばならん」
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
謀議の室を閉じて、ふたりがこう議しているところへ、ちょうど
郭嘉
(
かくか
)
が入ってきた。郭嘉もまた曹操が信頼している
帷幕
(
いばく
)
のひとりである。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
諸軍の巡検から許都に帰ってきた
郭嘉
(
かくか
)
は相府に出て、初めて玄徳の離京と、大軍を借りうけて行った事実を知り
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
郭嘉(かくか)の例文をもっと
(5作品)
見る
郭
常用漢字
中学
部首:⾢
11画
嘉
漢検準1級
部首:⼝
14画
“郭”で始まる語句
郭公
郭
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郭璞