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かくか
ふりがな文庫
“かくか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
郭嘉
45.5%
閣下
36.4%
各家
9.1%
隔靴
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
郭嘉
(逆引き)
謀議の室を閉じて、ふたりがこう議しているところへ、ちょうど
郭嘉
(
かくか
)
が入ってきた。郭嘉もまた曹操が信頼している
帷幕
(
いばく
)
のひとりである。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かくか(郭嘉)の例文をもっと
(5作品)
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閣下
(逆引き)
「いや、
何
(
なん
)
とも
何
(
なん
)
とも。
今日
(
こんにち
)
の
閣下
(
かくか
)
の
昇天
(
しようてん
)
の
御勢
(
おんいきほひ
)
にはわたくし
共
(
ども
)
まるで
木
(
こ
)
つ
葉
(
ぱ
)
微塵
(
みぢん
)
の
有樣
(
ありさま
)
でございましたな。」
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
かくか(閣下)の例文をもっと
(4作品)
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各家
(逆引き)
それに、構成の仕方にも、各異つた
各家
(
かくか
)
の手法がある。所謂 Stile である。偉大な構成をするものもあれば、細緻な構成をするものもある。
小説新論
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
かくか(各家)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
隔靴
(逆引き)
その
来舶
(
らいはく
)
するや、ただ
西陲
(
せいすい
)
の一長崎のみなれば、なお書籍のとぼしきに論なく、すべて修学の道、はなはだ便ならざれば、
未
(
いま
)
だ
隔靴
(
かくか
)
の
憾
(
うらみ
)
を免れず。
慶応義塾の記
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
かくか(隔靴)の例文をもっと
(1作品)
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