“隔靴”の読み方と例文
読み方割合
かくか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その来舶らいはくするや、ただ西陲せいすいの一長崎のみなれば、なお書籍のとぼしきに論なく、すべて修学の道、はなはだ便ならざれば、いま隔靴かくかうらみを免れず。
慶応義塾の記 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)