“葉”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
67.0%
13.9%
11.5%
よう4.3%
えふ1.7%
しょう0.7%
0.5%
ヨウ0.2%
リーフ0.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“葉”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)21.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語4.6%
文学 > 日本文学 > 詩歌3.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「椎の葉」は、和名鈔は、「椎子和名之比」であるからしいであってよいが、ならだろうという説がある。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
そのうちあきて、もりはオレンジいろ黄金色おうごんいろかわってました。
花の匂いが官能を刺戟して、うっとりと気が遠くなる、空は濃碧に澄んで、ちり一つの陰翳もなく、あぶが耳もとで
谷より峰へ峰より谷へ (新字新仮名) / 小島烏水(著)
ある時などは、家へ集まって乱痴気騒ぎをしているはすな女どもを、腕づくで一人残らず追い払ったほどであった。
して、おしたぢならおしたぢ、ねぎならねぎならでよからうとつてる。
廓そだち (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
もみぢ吹上ふきあげたのが周圍しうゐはやしさそつて、滿山まんざんくれなゐ
番茶話 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
その可燃物への点火者、日野俊基など、早くも乱兆らんちょうの火の一ようとなって、鎌倉へ送られて行く現状だった。
私本太平記:03 みなかみ帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「およう、どうしたのじゃ、お葉」と漁師は驚いてその名を呼びながら、あとからいて往った。
月光の下 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
えふをも着けない冬がれの、黒ずんだ幹の行儀よく並んだ橡樹マロニエの蔭を朝踏む気持は身がしまる様だ。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
懐中には外務大臣子爵青木周蔵、子爵夫人エリサベツトの名をしよしたる一えふの夜会招待券を後生大事と風呂敷に包みて入れたり。
燕尾服着初めの記 (新字旧仮名) / 徳冨蘆花(著)
きょからしょうへと出る途すがら、子路が独り孔子の一行におくれて畑中のみちを歩いて行くと、あじかになうた一人の老人に会った。
弟子 (新字新仮名) / 中島敦(著)
というのは、しょうは国とはいうものの、もともとの一地方でしかない。
論語物語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
天語アマガタリに習合せられる為には、つみ捨てられた国語クニガタリコト腐葉イサハが、可なりにあつたはずである。
妣が国へ・常世へ (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
佐韋サヰ川よ 霧立ちわたり、畝傍山 さやぎぬ。風吹かむとす(いすけより媛——記)
叙景詩の発生 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
ヨウヲ隔ツ黄鸝コウリ ムナシク好音コウイン
三国志:12 篇外余録 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「つまり、リーフ十字形クロスレットさ。いわばこいつは、ジーグフリードの致命点だったからね。それに、傍線を引いて、フォン・エッセンに示したところをみると、何かそこになくてはならぬわけだろう」
潜航艇「鷹の城」 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)