“落葉松”の読み方と用例
読み方(ふりがな)割合
からまつ89.6%
らくえふしよう3.0%
らくようしょう1.5%
フウ・ルウ1.5%
メレーズ1.5%
(その他)2.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“落葉松”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本7.1%
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 戸外レクリエーション4.5%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行2.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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百姓は家の前まで餅をつけた馬を引いて来た。「ドウ、ドウ」などと言って、落葉松からまつの枝で囲った垣根のところへずその馬をつないだ。
〔出典〕家:01 (上)(新字新仮名)/島崎藤村(著)
寮の前庭で中食の弁当をすましたかれは、すぐ大河をさそって、落葉松からまつの林をくぐり、湖面のちらちら見える空地あきちに腰をおろした。
〔出典〕次郎物語:05 第五部(新字新仮名)/下村湖人(著)
同志の者が駈け付けて見ると、ブランは落葉松らくえふしようの下で、胸に手を当てて、目に一ぱい涙を溜めてゐます。そしてわたくしを側へ呼んでかう云ふのです。
(四列の茶いろな落葉松らくえふしよう
〔出典〕『春と修羅』(新字旧仮名)/宮沢賢治(著)
落葉松らくようしょう海棠かいどうは十五六の少年と十四五の少女を見る様。
〔出典〕みみずのたはこと(新字新仮名)/徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
落葉松メレーズニ絡ム砂ハ苛立チ オレヲ蹴起ツテ
〔出典〕逸見猶吉詩集(新字旧仮名)/逸見猶吉(著)
落葉松ラリックスなど植えたもんだ。まるでどこかの庭まへだ。何といふ立派な山の平だらう。草は柔らか向ふの小松はまばらです、そらはひろびろ天も近く落葉松ラリックスなど植えたもんだ。
〔出典〕沼森(新字旧仮名)/宮沢賢治(著)