“黍”の読み方と用例
読み方(ふりがな)割合
きび94.1%
もろこし3.9%
しょ2.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“黍”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.9%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.7%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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畑にはもう刈残された玉蜀黍とうもろこしきびに、ざわざわした秋風が渡って、さえずりかわしてゆく渡鳥の群が、晴きった空を遠く飛んで行った。
〔出典〕あらくれ(新字新仮名)/徳田秋声(著)
今一つ出雲に行わるる譚とてきびの色赤き訳を説きたるは、天保元年喜多村信節きたむらのぶよ撰『嬉遊笑覧』九に載せた瓜姫うりひめはなしの異態と見える。
〔出典〕十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗(新字新仮名)/南方熊楠(著)
五月晴つゆばれの海のやうなる多摩川や酒屋の旗やもろこしのかぜ
〔出典〕恋衣(新字旧仮名)/山川登美子増田雅子与謝野晶子(著)
つゆ晴の海のやうなる玉川や酒屋の旗やもろこしの風
〔出典〕晶子鑑賞(新字旧仮名)/平野万里(著)
たれか我がしょかしめしぞ、
〔出典〕運命(新字新仮名)/幸田露伴(著)