“搗布”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
かちめ | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“搗布(カジメ)”の解説
カジメ(搗布、未滑海藻、学名: Ecklonia cava)は、コンブ目コンブ科カジメ属に属する大型の褐藻の一種である。根のような付着器で岩に付着し、1本の茎(茎状部)の先端に葉(葉状部)がつき、その両縁から側葉が羽状に伸びている。多年生であり、大きなものは高さ2–3メートルになる。葉の表面はふつう平滑でシワはない。本州中部太平洋岸と瀬戸内海の一部に分布し、低潮線下で大規模な藻場(海中林)を形成する。古くは「かちめ(加知女)」ともよばれた。食用とされることもある。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“搗布”と季節(春)が同じ季語
“搗布”と分類(食物)が同じ季語