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搗摧
ふりがな文庫
“搗摧”の読み方と例文
読み方
割合
つきくだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つきくだ
(逆引き)
さて權六という
米搗
(
こめつき
)
が、東山家に数代伝わるところの
重宝
(
じゅうほう
)
白菊の皿を箱ぐるみ
搗摧
(
つきくだ
)
きながら、
自若
(
じじゃく
)
として居りますから、作左衞門は
太
(
ひど
)
く
憤
(
おこ
)
りまして、顔の色は変り、唇をぶる/\
顫
(
ふる
)
わし
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
搗摧(つきくだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
搗
漢検1級
部首:⼿
13画
摧
漢検1級
部首:⼿
14画
“搗”で始まる語句
搗
搗栗
搗臼
搗交
搗固
搗布
搗米屋
搗屋
搗替
搗杵