“搗米屋”の読み方と例文
読み方割合
つきごめや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初めは市中の搗米屋に至り低価に米を売るべしとて、僅の銭を投げ出し店に積みたる白米を理不尽に持行くもあり
ここへを持ち込むものが多くなり、その結果、市中の搗米屋米踏人が恐慌を来たして、我々共の職業が干上るから、水車を禁止してもらいたいと其筋に願い出た。