トップ
>
搗米屋
ふりがな文庫
“搗米屋”の読み方と例文
読み方
割合
つきごめや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つきごめや
(逆引き)
初めは市中の
搗米屋
(
つきごめや
)
に至り
低価
(
ねやす
)
に米を売るべしとて、僅の銭を投げ出し店に積みたる白米を理不尽に持行くもあり
大菩薩峠:16 道庵と鯔八の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ここへ
籾
(
もみ
)
を持ち込むものが多くなり、その結果、市中の
搗米屋
(
つきごめや
)
と
米踏人
(
こめふみにん
)
が恐慌を来たして、我々共の職業が干上るから、水車を禁止してもらいたいと其筋に願い出た。
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
搗米屋(つきごめや)の例文をもっと
(2作品)
見る
搗
漢検1級
部首:⼿
13画
米
常用漢字
小2
部首:⽶
6画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“搗”で始まる語句
搗
搗栗
搗臼
搗交
搗固
搗布
搗屋
搗摧
搗替
搗杵
検索の候補
半搗米
米搗
米屋
米屋町
米田屋
米搗虫
舂米屋
搗屋
大米屋
米屋被