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舂米屋
ふりがな文庫
“舂米屋”の読み方と例文
読み方
割合
つきごめや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つきごめや
(逆引き)
娘に、油町の
辻新
(
つじしん
)
という
大店
(
おおだな
)
の
権助
(
ごんすけ
)
を養子にして
舂米屋
(
つきごめや
)
をさせ、自分たちは二階住居をしていた。
旧聞日本橋:22 大門通り界隈一束(続旧聞日本橋・その一)
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
摺臼
(
すりうす
)
というものが入ってくる前には、玄米を得るのは
木臼
(
きうす
)
と
手杵
(
てぎね
)
との労働であった。上代の
舂米部
(
つきよねべ
)
の任務は今日の
舂米屋
(
つきごめや
)
のそれとは異なり、主として籾を玄米にすることを目的とした。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
舂米屋(つきごめや)の例文をもっと
(2作品)
見る
舂
漢検1級
部首:⾅
11画
米
常用漢字
小2
部首:⽶
6画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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“舂米屋”のふりがなが多い著者
柳田国男
長谷川時雨