“木臼”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
きうす100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鎧窓からさすかすかな光線で、三坪ほどの小屋の一隅に、土間に半分埋められた木臼きうすが、三つならんでいるのがわかる。
花と龍 (新字新仮名) / 火野葦平(著)
美的百姓は木臼きうすに腰かけたまゝ、所在しょざいなさに手近にある大麦の穂を摘んでは、掌でもみってかじって居る。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)