“木立”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こだち89.8%
こだ9.6%
コダチ0.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“木立”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学(児童)61.5%
文学 > フランス文学 > 詩9.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)6.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
涼しき空気は一陣水のごとく流れ込みぬ。まっ黒き木立こだちうしろほのかに明るみたるは、月でんとするなるべし。
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
じいじいせみがまたそこらの木立こだちりつき出した。じいじい蝉の声も時には雲とこずえしずかにする。
木曾川 (新字新仮名) / 北原白秋(著)
そこここにはすぎ木立こだちの間を通して、恵那山麓えなさんろくの位置にある村の眺望ちょうぼうを賞するものがある。
夜明け前:03 第二部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
家は小高き丘のふもとにありて、その庭は家にふさわしからず広く清き流れ丘の木立こだちより走りでてこれを貫き過ぐ。
(新字新仮名) / 国木田独歩(著)
また、「キ、ヒ、ミ」も「ツキ」が「月夜ツクヨ」となり、「」が「火中ホナカ」となり、「カミ」が「神風カムカゼ」となり、「」が「むくろ」(骸)となり、「」が「木立コダチ」になります。
古代国語の音韻に就いて (新字新仮名) / 橋本進吉(著)