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火中
ふりがな文庫
“火中”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほなか
66.7%
かちゅう
16.7%
ホナカ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほなか
(逆引き)
一
首
(
しゅ
)
の
歌
(
うた
)
が
自
(
おの
)
ずと
私
(
わたくし
)
の
口
(
くち
)
を
突
(
つ
)
いて
出
(
で
)
たのもその
時
(
とき
)
でございます。
真嶺
(
さね
)
刺
(
さ
)
し、
相摸
(
さがむ
)
の
小野
(
おの
)
に、
燃
(
も
)
ゆる
火
(
ひ
)
の、
火中
(
ほなか
)
に
立
(
た
)
ちて、
問
(
と
)
いし
君
(
きみ
)
はも……。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
火中(ほなか)の例文をもっと
(4作品)
見る
かちゅう
(逆引き)
火中
(
かちゅう
)
の
栗
(
くり
)
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
火中(かちゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ホナカ
(逆引き)
また、「キ、ヒ、ミ」も「
月
(
ツキ
)
」が「
月夜
(
ツクヨ
)
」となり、「
火
(
ヒ
)
」が「
火中
(
ホナカ
)
」となり、「
神
(
カミ
)
」が「
神風
(
カムカゼ
)
」となり、「
身
(
ミ
)
」が「むくろ」(骸)となり、「
木
(
キ
)
」が「
木立
(
コダチ
)
」になります。
古代国語の音韻に就いて
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
火中(ホナカ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“火中”の意味
《名詞》
火の中。
火の中に入れて燃やすこと。
(出典:Wiktionary)
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“火”で始まる語句
火
火鉢
火傷
火照
火箸
火影
火焔
火桶
火光
火酒
検索の候補
活火山中
中央火口丘
噴火作用中
“火中”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
橋本進吉
鈴木三重吉
北原白秋
与謝野晶子
吉川英治