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火傷
ふりがな文庫
“火傷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やけど
97.8%
やけはた
0.7%
かしょう
0.7%
くわしやう
0.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やけど
(逆引き)
唇が
火傷
(
やけど
)
しそうなくらいにまで吸い尽した煙草を、さらに、首をのばしてパッパッと唇を鳴らして吸うと、熱そうにして灰皿に捨て
如何なる星の下に
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
火傷(やけど)の例文をもっと
(50作品+)
見る
やけはた
(逆引き)
「酒田さん。私は
昨夜
(
ゆんべ
)
、第一工場で貴方のお世話になった又野です。大
火傷
(
やけはた
)
をしました製鉄所の職工です」
オンチ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
火傷(やけはた)の例文をもっと
(1作品)
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かしょう
(逆引き)
「銃創の周囲に
火傷
(
かしょう
)
があります」
戦場
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
火傷(かしょう)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
くわしやう
(逆引き)
「火に油
注
(
そゝ
)
ぐ者の
火傷
(
くわしやう
)
は、我等の微力に救ふことは出来ませぬ」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
火傷(くわしやう)の例文をもっと
(1作品)
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“火傷”の意味
《名詞》
「やけど」に同じ。
(出典:Wiktionary)
“火傷(熱傷)”の解説
熱傷(ねっしょう)とは、火や高温の液体などの熱、放射線、化学物質、または電気の接触によって生じる損傷を言う。通称は火傷(やけど)である。より低い温度で長時間晒されることによる低温やけどもある。化学物質・放射線などが原因で生じる組織の損傷は化学損傷という。
(出典:Wikipedia)
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
傷
常用漢字
小6
部首:⼈
13画
“火”で始まる語句
火
火鉢
火照
火箸
火影
火焔
火桶
火光
火酒
火事
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