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火傷
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やけはた
ふりがな文庫
“
火傷
(
やけはた
)” の例文
「酒田さん。私は
昨夜
(
ゆんべ
)
、第一工場で貴方のお世話になった又野です。大
火傷
(
やけはた
)
をしました製鉄所の職工です」
オンチ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
……俺は五体中を
火傷
(
やけはた
)
した
儘
(
なり
)
、
今朝
(
けさ
)
、製鉄所の病院で息を吹き
返
(
かや
)
いた。
オンチ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
“火傷”の意味
《名詞》
「やけど」に同じ。
(出典:Wiktionary)
“火傷(熱傷)”の解説
熱傷(ねっしょう)とは、火や高温の液体などの熱、放射線、化学物質、または電気の接触によって生じる損傷を言う。通称は火傷(やけど)である。より低い温度で長時間晒されることによる低温やけどもある。化学物質・放射線などが原因で生じる組織の損傷は化学損傷という。
(出典:Wikipedia)
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
傷
常用漢字
小6
部首:⼈
13画
“火”で始まる語句
火
火鉢
火照
火箸
火影
火焔
火桶
火光
火酒
火事