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山内
ふりがな文庫
“山内”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さんない
69.2%
やまのうち
28.2%
ヤマオチ
2.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんない
(逆引き)
葉子は岡を見るともう一つのたくらみを心の中で案じ出していた。岡をできるだけたびたび
山内
(
さんない
)
の家のほうに遊びに行かせてやろう。
或る女:2(後編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
山内(さんない)の例文をもっと
(27作品)
見る
やまのうち
(逆引き)
「小石川の五百三十六番だ。川辺という家なんだ。そこへ、電話をかけてね、
山内
(
やまのうち
)
さんのお嬢さんは、いらっしゃいますかというんだ。」
第二の接吻
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
山内(やまのうち)の例文をもっと
(11作品)
見る
ヤマオチ
(逆引き)
此時のが、早川さんの区画に従ふと、振草川系統・大入川系統とある、其後者の現在での代表と見なしてよい、三沢
山内
(
ヤマオチ
)
のものでありました。
山の霜月舞:――花祭り解説――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
山内(ヤマオチ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“山内”の意味
《名詞》
山中。山間。
寺院の境内。寺院の組織内。
(出典:Wiktionary)
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
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山内猪右衛門
山内猪右衛門一豊
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