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山内容堂
ふりがな文庫
“山内容堂”の読み方と例文
読み方
割合
やまのうちようどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまのうちようどう
(逆引き)
山内容堂
(
やまのうちようどう
)
侯は彼女に、その頃としては実に珍らしい大形の
立鏡
(
たてかがみ
)
を贈られたりした。彼女は
今様男舞
(
いまようおとこまい
)
を呼びものにしていた。
明治美人伝
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
慶応
(
けいおう
)
三年九月であったが、
土佐
(
とさ
)
の
山内容堂
(
やまのうちようどう
)
侯は、薩長二藩が連合し討幕の計略をしたと聞き、これは一大事と胸を痛めた。
大捕物仙人壺
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
その日
午
(
ひる
)
近い
比
(
ころ
)
であった。広巳は
山内容堂
(
やまのうちようどう
)
の墓地のある
間部
(
まなべ
)
山の近くを歩いていた。広巳の気もちは
混沌
(
こんとん
)
としていた。
春心
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
山内容堂(やまのうちようどう)の例文をもっと
(7作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
容
常用漢字
小5
部首:⼧
10画
堂
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
“山内”で始まる語句
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山内伊賀亮
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山内猪右衛門一豊
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