“混沌”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こんとん97.3%
カオス1.4%
ダス・カーオス1.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“混沌”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語21.2%
歴史 > 伝記 > 日本16.7%
文学 > 英米文学 > 小説 物語6.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
混沌こんとんとしてくるつたゆきのあとのはれ空位そらぐらひまたなくうるはしいものはない。
日の光を浴びて (旧字旧仮名) / 水野仙子(著)
唯私にわかつてゐる範囲で答へれば、私の頭の中に何か混沌こんとんたるものがあつて、それがはつきりした形をとりたがるのです。
船のそばにあるものは、永遠の夜の暗黒と、泡だたぬ波浪の混沌カオスで、左右、一リーグほどのところに、巨大な氷の城壁が、荒涼たる天空に向って、宇宙の壁のように聳え立っているのが、ときどきぼんやりと視覚にうつる。
南極記 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)