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木蔭
ふりがな文庫
“木蔭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こかげ
98.7%
かげ
1.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こかげ
(逆引き)
そう言えば、
鵲
(
かささぎ
)
は、
弾機
(
ばね
)
仕掛けのような飛び方をして逃げて行く。七面鳥は生垣のなかに隠れ、
初々
(
ういうい
)
しい
仔馬
(
こうま
)
は
槲
(
かしわ
)
の
木蔭
(
こかげ
)
に身を寄せる。
博物誌
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
こう言っているうちに与八と馬とは丸山台の難所を三分の一ほど通り過ぎて、行手の
木蔭
(
こかげ
)
に
焚火
(
たきび
)
でもあろうか火の光を認めました。
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
木蔭(こかげ)の例文をもっと
(50作品+)
見る
かげ
(逆引き)
木蔭
(
かげ
)
のそよ
風
(
かぜ
)
赤い旗
(旧字旧仮名)
/
槙本楠郎
(著)
木蔭(かげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
蔭
漢検準1級
部首:⾋
14画
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