“鵲”の読み方と用例
読み方(ふりがな)割合
かささぎ77.8%
かさゝぎ16.7%
じやく2.8%
とり2.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鵲”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語7.5%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]6.9%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語5.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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肥後守は侘助椿のほかにも、肩の羽の真つ白なかささぎや、虎の毛皮や、いろんな珍しい物をあちらから持ち帰つたやうにうはさせられてゐる。
〔出典〕侘助椿(新字旧仮名)/薄田泣菫(著)
愉快なかささぎのようにしゃべりながら、父の手に自分の手を重ねたり、父の腕にさわったりして、話してることをよく聞かせようとした。
門外おもてみちは、弓形ゆみなり一條ひとすぢ、ほの/″\としろく、比企ひきやつやまから由井ゆゐはま磯際いそぎはまで、なゝめかさゝぎはしわたしたやうなり
〔出典〕星あかり(旧字旧仮名)/泉鏡花(著)
元朝のフレスコ風の雪のなかから、かさゝぎのやうに雪をかついできた郵便配達夫は、わたしに「おめでたう」といつた。
〔出典〕希臘十字(新字旧仮名)/高祖保(著)
わたくしは九州に居ること三年、又其前後に北支那に従征して、高麗烏のじやくたること蘭軒の説の如くなるを知つた。
〔出典〕伊沢蘭軒(新字旧仮名)/森鴎外(著)
陳子ちんしは夫婦の別れに鏡を割つて一つづつ取り、妻が夫を忘れたときに鏡の破片がとりになつて夫に告げたといふことや