“鸚鵡”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おうむ83.0%
あうむ13.7%
あふむ1.3%
おおむ1.3%
ペロケ0.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
キュウカンチョウだの鸚鵡だの、絵でしか見たことのないゴクラク鳥だの、見たことも聞いたこともない華麗な蝶だのが居りました。
瓶詰地獄 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
と、息切れのすると、めたつて、鸚鵡したとふ、いてけて、カツキとんだ小指一節
印度更紗 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
あるところにくせ の夫婦がありました。それでもどもがないので、一鸚鵡どものやうに可愛がつてをりました。
ちるちる・みちる (旧字旧仮名) / 山村暮鳥(著)
女は、遠い改札口の方をぼんやり眺めたなり鸚鵡返しに
一隅 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
鸚鵡、……どうせ、何か飲物の隠語だろうが、学校の悪たれどももさすがにこうは言わない。向うみずに引受けると、どんなものが飛び出してくるかわからない。やんわりと辞退した。
犂氏の友情 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)