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おうむ
ふりがな文庫
“おうむ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鸚鵡
99.2%
鸚䳇
0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鸚鵡
(逆引き)
書斎のベランダに置かれた鳥籠の中で、薄桃色と青とで
彩色
(
いろど
)
ったような
鸚鵡
(
おうむ
)
が、日光を浴びながら羽ばたきをして、奇声を上げている。
P丘の殺人事件
(新字新仮名)
/
松本泰
(著)
しかし「わかりません」と
鸚鵡
(
おうむ
)
返しに言ってのければ、余計に相手の疑を増すことにもなり、それに第一無礼にあたるような気もした。
犠牲者
(新字新仮名)
/
平林初之輔
(著)
おうむ(鸚鵡)の例文をもっと
(50作品+)
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鸚䳇
(逆引き)
したがって『隋書』に〈
真臘国
(
カンボジア
)
に浮胡魚あり、その形䱉に似る、嘴
鸚䳇
(
おうむ
)
のごとく八足あり〉、また『類函』四四九に『紀聞集』を引いて天宝四載広州海潮に因って一蜈蚣を
淹
(
ひた
)
し殺す
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
おうむ(鸚䳇)の例文をもっと
(1作品)
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