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おおむ
ふりがな文庫
“おおむ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
オオム
語句
割合
概
88.3%
率
6.7%
鸚鵡
3.3%
約
1.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
概
(逆引き)
その史料もまた
概
(
おおむ
)
ね追憶によって成ったものであり、
然
(
しか
)
らざるものも事態の本質がさながらにそこに表現せられているとは限らない。
歴史の矛盾性
(新字新仮名)
/
津田左右吉
(著)
おおむ(概)の例文をもっと
(50作品+)
見る
率
(逆引き)
石
(
いし
)
皆
(
みな
)
奇状両岸に羅列す、
或
(
あるい
)
は
峙立
(
じりつ
)
して柱の
若
(
ごと
)
く、或は
折裂
(
せつれつ
)
して門の
如
(
ごと
)
く、或は
渇驥
(
かっき
)
の間に飲むが如く、或は
臥牛
(
がぎゅう
)
の道に横たわる如く、
五色
(
ごしき
)
陸離
(
りくり
)
として
相間
(
あいまじ
)
わり、
皴
(
しゅん
)
率
(
おおむ
)
ね大小の
斧劈
(
ふへき
)
を
作
(
な
)
す
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
おおむ(率)の例文をもっと
(4作品)
見る
鸚鵡
(逆引き)
「段だらの染小袖……。」と、侍は
鸚鵡
(
おおむ
)
返しに言った。
小坂部姫
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
おおむ(鸚鵡)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
約
(逆引き)
この黒壁には、
夏候
(
かこう
)
一
疋
(
ぴき
)
の蚊もなしと誇るまでに、
蝦蟇
(
がま
)
の多き処なるが、乞食僧は
巧
(
たくみ
)
にこれを
漁
(
あさ
)
りて引裂き
啖
(
くら
)
うに、
約
(
おおむ
)
ね
一夕
(
いっせき
)
十数疋を以て足れりとせり。
妖僧記
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おおむ(約)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
おほむ
あら
おおむね
おほむね
おもむき
がい
いざ
こぞ
したが
そっ