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相間
ふりがな文庫
“相間”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいま
66.7%
あひま
22.2%
あいまじ
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいま
(逆引き)
ちょいちょい遊びにやってくる、私も仕事の
相間
(
あいま
)
の
退窟
(
たいくつ
)
わすれに、少なからず
可愛
(
かあい
)
がってやった、頃は
恰度
(
ちょうど
)
、秋の
初旬
(
はじめ
)
九月頃だったろう
闥の響
(新字新仮名)
/
北村四海
(著)
相間(あいま)の例文をもっと
(12作品)
見る
あひま
(逆引き)
三四郎は「偉大なる
暗闇
(
くらやみ
)
」が気にかかるので、
帳面
(
ノート
)
の
傍
(
わき
)
に文芸時評を
開
(
あ
)
けた儘、筆記の
相間
(
あひま
)
々々に、先生に知れない様に読み出した。先生は幸ひ近眼である。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
相間(あひま)の例文をもっと
(4作品)
見る
あいまじ
(逆引き)
『本草綱目』に
越地
(
えつち
)
深山に
治鳥
(
じちょう
)
あり、大きさ鳩のごとく青色で樹を
穿
(
うが
)
って
窠
(
す
)
を作る、大きさ五、六升の器のごとく口径数寸
餝
(
かざ
)
るに
土堊
(
どあ
)
を以てす、赤白
相間
(
あいまじ
)
わり状
射候
(
まと
)
のごとし。
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
相間(あいまじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
検索の候補
相対間男
其相間
相成間敷
“相間”のふりがなが多い著者
北村四海
福士幸次郎
夏目漱石
南方熊楠
内田魯庵
アントン・チェーホフ
谷崎潤一郎
北原白秋
長谷川時雨
森鴎外