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あひま
ふりがな文庫
“あひま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
相俟
45.5%
相間
36.4%
合間
9.1%
隙間
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相俟
(逆引き)
中央
(
ちうあう
)
及
(
および
)
地方
(
ちはう
)
の
財政
(
ざいせい
)
の
整理緊縮
(
せいりきんしゆく
)
、
國債
(
こくさい
)
の
整理
(
せいり
)
、
國民
(
こくみん
)
の
消費節約
(
せうひせつやく
)
とが
相俟
(
あひま
)
つて
其效果
(
そのかうくわ
)
が
最
(
もつと
)
も
能
(
よ
)
く
國際貸借
(
こくさいたいしやく
)
の
上
(
うへ
)
に
現
(
あらは
)
れたのである。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
あひま(相俟)の例文をもっと
(5作品)
見る
相間
(逆引き)
新聞や牛乳の配達をして
相間
(
あひま
)
に勉強しやうてのは、(亀井君は現にやつておるが
子
)、実は中々忙がしくて、片手間の勉強で成効しやうてのは百年黄河の澄むを
待
(
まつ
)
やうなもんだ。
貧書生
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
あひま(相間)の例文をもっと
(4作品)
見る
合間
(逆引き)
幕
(
まく
)
の
合間
(
あひま
)
に縫子が代助の方を
向
(
む
)
いて
時々
(
とき/″\
)
妙な事を
聞
(
き
)
いた。
何故
(
なぜ
)
あの人は
盥
(
たらひ
)
で酒を飲むんだとか、
何故
(
なぜ
)
坊さんが急に大将になれるんだとか、大抵説明の出来ない質問のみであつた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
あひま(合間)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
隙間
(逆引き)
前夜
(
ぜんや
)
の
雨
(
あめ
)
が
晴
(
はれ
)
て
空
(
そら
)
は
薄雲
(
うすぐも
)
の
隙間
(
あひま
)
から
日影
(
ひかげ
)
が
洩
(
もれ
)
ては
居
(
ゐ
)
るものゝ
梅雨
(
つゆ
)
季
(
どき
)
は
爭
(
あらそ
)
はれず、
天際
(
てんさい
)
は
重
(
おも
)
い
雨雲
(
あまぐも
)
が
被
(
おほ
)
り
(
ママ
)
重
(
かさ
)
なつて
居
(
ゐ
)
た。
汽車
(
きしや
)
は
御丁寧
(
ごていねい
)
に
各驛
(
かくえき
)
を
拾
(
ひろ
)
つてゆく。
湯ヶ原ゆき
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
あひま(隙間)の例文をもっと
(1作品)
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すきま
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