“拾”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ひろ92.1%
じゅう1.8%
1.8%
ひろい1.8%
ひら1.2%
とお0.6%
ひり0.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“拾”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)13.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.1%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
わしひろつて、婦人をんなかはいて、それから障子しやうじうちそと
高野聖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
となへながら、老爺ぢいひろつてわたしたとき雪枝ゆきえひし小刀こがたなつた。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
云いつけられるわれわれの目方はじゅう匁、云いつける団長のめがたは百匁、百匁割る十匁、答十。
カイロ団長 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
じゅう
(新字新仮名) / 森鴎外(著)
「これあ盛り場かららってんだ。別荘町だらなげえのが落ちてるッテッケンド、おら、行ったコタネエ」
老巡査 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
「雲雀の卵をらえにんべや」
筑波ねのほとり (旧字旧仮名) / 横瀬夜雨(著)
つまるところはおひろいに対する愛情の結果であると思えば、彼には伏見の城と云うものが
聞書抄:第二盲目物語 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
そこで彼等はたまひろいと称する一部隊を設けて落弾おちだまを拾ってくる。
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
二千余町歩の大樹林にて、その内にひらだにとて、熊野植物の模範品多く生ぜる八十町長しという幽谷あり。
神社合祀に関する意見 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
或時は村童さとのこらかれて、大路おおじあだし犬と争ひ、或時は撲犬師いぬころしに襲はれて、藪蔭やぶかげに危き命をひらふ。
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)
馬「おもり物でもなんでも少しの間願います、返せば宜うございましょう、今お供物を頂きます、其の替り日本にほんへ帰れば一つをとおにしてお返し申しますから、頂戴」
りし野島ぬじませつそこふかき阿胡根あこねうらたまひりはぬ 〔巻一・一二〕 中皇命
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
沼名河ぬながはの底なる玉、求めて得し玉かも、ひりひて得し玉かも、あたらしき君が
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)