“じゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ジュウ
語句割合
42.9%
19.0%
9.5%
7.9%
4.0%
3.2%
2.4%
2.4%
重箱2.4%
1.6%
1.6%
自由1.6%
0.8%
0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ればそこらが、きれいな草地で、そして恰好いさまざまの樹草……、そのがあちこちに点綴してるのでした。
太鼓は三色母衣武者が、試合場の左右から正面へむかってかけだすらせだった。そこには、矢来と二いまわされたがある。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
と、いました。そしてまだじっとしていますと、はなおもそのではげしくいて、水草してきわたるのでした。
われらも穢土の衆苦を去って、常寂光の中にそうには伊勢物語をそのままの恋をするよりほかはあるまい。何と御身もそうは思われぬか。
邪宗門 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
もすると突っかゝって来る。ういう調子だから、く見限られたのだろうと思ったけれど、それを言えばるばかりだから、僕はしながら、一を聴き取った。
首切り問答 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
今度の犯人は、茂を誘拐して、身代金を要求した所を見ると、金銭が目的の様ですが、実は金銭などはであって、茂の母を手に入れるのが、第一の目的ではなかったかと思うのです。
吸血鬼 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
を制す、赤子うて賁育そのう」と。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)
で、おのものや何やかや細工類に金目なものがございましたので、剰余り金ほどお渡しいたしました
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
茶をついでやったり、お重箱食物を出して与えたりしましたが、お粂がもてなせばもてなしてやる程、次郎はもじもじして、いつもの野趣の風がない。
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
辻という姓だから、あの男はをかけたような男だと、極言するひとさえいる位だ。
(新字新仮名) / 織田作之助(著)
このはごく優しい質ですけれども、尊い血の角を持って居るためにたびたび銃殺の不幸に遇うです。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
それもそのはずのこと、おさまの大事にされていた小鳥は、かごをて、自由になりますと、をして、自分まれたってきたのです。
お姫さまと乞食の女 (新字新仮名) / 小川未明(著)
膳部は安芸みずからの献立によるもので、まえの夜から膳番に支度が命ぜられ、二七菜に酒二であった。
すると、その様子などには目もくれないで、ひとり無念そうにたたずんでいた孫兵衛は、、有村の自殺に気をとられている隙をみて
鳴門秘帖:06 鳴門の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)