“自由(じゅう)” の例文
敏捷(びんしょう)で、自由(じゅう)で、怜悧(れいり)で、なんでもよく知(し)っているみつばちは、きっと昨夜(ゆうべ)のできごとも知(し)っているであろう。
公園の花と毒蛾 (新字新仮名) / 小川未明(著)
それもそのはずのこと、お姫(ひめ)さまの大事(だいじ)にされていた小鳥(ことり)は、かごを出(で)て、自由(じゅう)な身(み)になりますと、夜(よる)も昼(ひる)も旅(たび)をして、自分(じぶん)の産(う)まれた南(みなみ)の方(ほう)の島(しま)に帰(かえ)ってきたのです。
お姫さまと乞食の女 (新字新仮名) / 小川未明(著)