“旅”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
たび96.6%
いくさ0.7%
まつり0.7%
りょ0.7%
りよ0.7%
ドサ0.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“旅”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)12.3%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行1.4%
文学 > 日本文学 > 詩歌1.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
そのふねのほばしらや、つなうえまって、つかれをやすめてまたたびをつづけるのであります。
つばめの話 (新字新仮名) / 小川未明(著)
おとこは、うちめて、留守るすとなりひとたのんでたびかけたのであります。
おかしいまちがい (新字新仮名) / 小川未明(著)
書紀にも「いくさやしなひ衆をつどへて、つひともに謀を定めたまふ」と壬申の乱における内助の功をたたえ、また大海人皇子登位して天武天皇となられて後
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
しかのみならず、『論語』の八佾はちいつ篇においては、孔子は宗廟の祭りや泰山たいざんまつりていの祭りや告朔こくさく餼羊きようや社の樹などについて語っているにかかわらず、その主たる関心は礼の保持であって信仰の鼓吹ではない。
孔子 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
ナマヌル魂の木村父子はりょの文に所謂いわゆる鳥其巣をかれた旅烏、バカアバカアと自ら鳴くよりほか無くて、何共なんともせん方ないから、自分が援助するつもりで来た成合平左衛門にかえったすけられる形となって、佐沼の城へ父子共立籠たてこもることになった。
蒲生氏郷 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
りよ行の時にはもうこひ人のやうな伴侶はんりよで、撮影さつえい現像げんぞうつけ技量ぎれう自然しぜんと巧くなつて
それは裝置そうちが新しく便利べんりだといふ以ぐわいには、しよ持のプレモと大してかはりもないものだつたが、大正十一年の支那しなりよ行の時には、それをかたにして行つた。
その私の傍には、ドサ回りの役者集めらしい男と、役者らしい男とが、片方の袖の中に両方で手をつき込んで、指でおしんしょ(給料)の話し合いをしていた。
如何なる星の下に (新字新仮名) / 高見順(著)
——後日、私はドサとはドサ回りから、カンは金色夜叉こんじきやしゃの貫一から取ったもので、その若者のことを、東京では二枚目とはいえないが、田舎回りの劇団だったら、まあ貫一役の二枚目で通るだろうと誰かがからかってつけたのが仲間のなかにパッとなったあだなと知らされた。
如何なる星の下に (新字新仮名) / 高見順(著)