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旅亭
ふりがな文庫
“旅亭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やどや
42.9%
りょてい
28.6%
はたごや
14.3%
りよてい
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やどや
(逆引き)
實
(
じつ
)
に
雲
(
くも
)
を
掴
(
つか
)
むやうな
話
(
はなし
)
だが、
萬
(
まん
)
が一もと
旅亭
(
やどや
)
の
主人
(
しゆじん
)
を
呼
(
よ
)
んで
聽
(
き
)
いて
見
(
み
)
ると、
果然
(
くわぜん
)
!
主人
(
しゆじん
)
は
私
(
わたくし
)
の
問
(
とひ
)
を
終
(
みな
)
まで
言
(
い
)
はせず、ポンと
禿頭
(
はげあたま
)
を
叩
(
たゝ
)
いて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
旅亭(やどや)の例文をもっと
(3作品)
見る
りょてい
(逆引き)
なるほど、六樹園大人は小伝馬町の名だたる
旅亭
(
りょてい
)
糠屋
(
ぬかや
)
のおん
曹子
(
ぞうし
)
、生涯衣食に窮せぬ財を擁してこそ、はじめて文学道の何のときいた風な口がきけやす。
仇討たれ戯作
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
旅亭(りょてい)の例文をもっと
(2作品)
見る
はたごや
(逆引き)
市街
(
まち
)
はづれの
停車塲
(
ステーシヨン
)
から
客待
(
きやくまち
)
の
馬車
(
ばしや
)
で、
海岸
(
かいがん
)
附近
(
まぢか
)
の
或
(
ある
)
旅亭
(
はたごや
)
に
着
(
つ
)
き、
部室
(
へや
)
も
定
(
さだ
)
まり
軈
(
やが
)
て
晝餉
(
ひるげ
)
もすむと
最早
(
もはや
)
何
(
なに
)
も
爲
(
す
)
る
事
(
こと
)
がない、
船
(
ふね
)
の
出港
(
しゆつこう
)
までは
未
(
ま
)
だ十
時間
(
じかん
)
以上
(
いじやう
)
。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
旅亭(はたごや)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
りよてい
(逆引き)
櫻木海軍大佐
(
さくらぎかいぐんたいさ
)
は
元來
(
ぐわんらい
)
愛國
(
あいこく
)
慷慨
(
かうがい
)
の
人
(
ひと
)
、
甞
(
かつ
)
て
北海
(
ほくかい
)
の
滊船
(
きせん
)
で
面會
(
めんくわい
)
した
時
(
とき
)
も、
談話
(
だんわ
)
爰
(
こゝ
)
に
及
(
およ
)
んだ
時
(
とき
)
、
彼
(
かれ
)
はふと
衣袋
(
ポツケツト
)
の
底
(
そこ
)
を
探
(
さぐ
)
つて、
昨夜
(
さくや
)
旅亭
(
りよてい
)
の
徒然
(
つれ/″\
)
に
作
(
つく
)
つたのだと
言
(
い
)
つて、一
篇
(
ぺん
)
の
不思議
(
ふしぎ
)
な
新體詩
(
しんたいし
)
を
示
(
しめ
)
された。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
旅亭(りよてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
旅
常用漢字
小3
部首:⽅
10画
亭
常用漢字
中学
部首:⼇
9画
“旅亭”の類義語
居
宿
屋
旅籠
旅宿
旅館
旅舎
宿屋
棲家
旅店
“旅”で始まる語句
旅
旅籠
旅籠屋
旅人
旅宿
旅行
旅館
旅商人
旅立
旅舎
“旅亭”のふりがなが多い著者
村井弦斎
押川春浪
林不忘
三遊亭円朝
伊藤左千夫