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晝餉
ふりがな文庫
“晝餉”のいろいろな読み方と例文
新字:
昼餉
読み方
割合
ひるげ
75.0%
ひる
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひるげ
(逆引き)
市街
(
まち
)
はづれの
停車塲
(
ステーシヨン
)
から
客待
(
きやくまち
)
の
馬車
(
ばしや
)
で、
海岸
(
かいがん
)
附近
(
まぢか
)
の
或
(
ある
)
旅亭
(
はたごや
)
に
着
(
つ
)
き、
部室
(
へや
)
も
定
(
さだ
)
まり
軈
(
やが
)
て
晝餉
(
ひるげ
)
もすむと
最早
(
もはや
)
何
(
なに
)
も
爲
(
す
)
る
事
(
こと
)
がない、
船
(
ふね
)
の
出港
(
しゆつこう
)
までは
未
(
ま
)
だ十
時間
(
じかん
)
以上
(
いじやう
)
。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
鹽灘
(
しほなだ
)
にて早けれど
晝餉
(
ひるげ
)
したゝむ空暗く雲重ければいさゝか雨を氣遣ふ虚に付け入り車に乘れと勸む
八幡
(
やはた
)
の先に
瓜生峠
(
うりふたふげ
)
とてあり其麓までと極めて四挺の車を走らす此邊の車には
眞棒
(
しんばう
)
に
金輪
(
かなわ
)
を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
晝餉(ひるげ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ひる
(逆引き)
お
晝餉
(
ひる
)
だよう
雲
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
晝餉(ひる)の例文をもっと
(1作品)
見る
晝
部首:⽇
11画
餉
漢検1級
部首:⾷
15画
“晝”で始まる語句
晝
晝間
晝夜
晝食
晝寢
晝飯
晝餐
晝過
晝三
晝前
検索の候補
早晝餉
“晝餉”のふりがなが多い著者
饗庭篁村
押川春浪
山村暮鳥
北原白秋