“海岸”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かいがん90.3%
うみぎし4.8%
うなぎし3.2%
かし1.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
——海岸かいがんたからつて、なみひとるぢやなし、桜貝さくらがひひとつあるんぢやあない。
続銀鼎 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
水天髣髴すいてんほうふつとしてそのつくところらず、眼下がんかおろす海岸かいがんには
白木綿しらゆふける海岸うみぎし
孔雀船 (旧字旧仮名) / 伊良子清白(著)
海岸うみぎしには、何といふ名だか忘れてしまつたが、奇妙なつやつやした木に囲まれた、丸木造りのきれいな小屋……空中には、人を酔はすやうな何とも言へないかをり……小屋の中には、薔薇と麝香のさかんなにほひ、一寸離れて私たちの小さな屋敷の後ろには
海岸うなぎし上高岸かみたかぎし
新頌 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
海岸うなぎし上高岸かみたかぎし
新頌 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
薄暮くれがた河岸かしのあかしや、二本ふたもと海岸かしのあかしや、
東京景物詩及其他 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)