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航海
ふりがな文庫
“航海”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうかい
82.8%
かうかい
6.9%
こうけえ
3.4%
こうろ
3.4%
ナベゲタ
3.4%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうかい
(逆引き)
子供
(
こども
)
は、もはや、
海
(
うみ
)
の
上
(
うえ
)
の
航海
(
こうかい
)
に
飽
(
あ
)
いていました。なぜなら、
青
(
あお
)
い
波
(
なみ
)
と
青
(
あお
)
い
空
(
そら
)
のほかには、なにも
見
(
み
)
ることができなかったからです。
汽船の中の父と子
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
航海(こうかい)の例文をもっと
(24作品)
見る
かうかい
(逆引き)
何
(
なに
)
となく
薄淋
(
うすさび
)
しくなつた
浪
(
なみ
)
の
面
(
おも
)
を
眺
(
なが
)
めながら、
胸
(
むね
)
の
鏡
(
かゞみ
)
に
手
(
て
)
を
措
(
を
)
くと、
今度
(
こんど
)
の
航海
(
かうかい
)
は
初
(
はじめ
)
から、
不運
(
ふうん
)
の
神
(
かみ
)
が
我等
(
われら
)
の
身
(
み
)
に
跟尾
(
つきまと
)
つて
居
(
を
)
つた
樣
(
やう
)
だ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
航海(かうかい)の例文をもっと
(2作品)
見る
こうけえ
(逆引き)
航海
(
こうけえ
)
のことか、
船長
(
せんちょ
)
のことか、船のことか? さっさと言ってみろ! 何の話だった?
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
航海(こうけえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
こうろ
(逆引き)
喜望峯を迂回して行く船の
幾度
(
いくたび
)
か恐しき目に遭いし事は、今なお世人の記憶せる処ならん、しかるにスエズ運河の通じて以来、普通の船舶にてこの
航海
(
こうろ
)
を取るものはきわめてまれに
南極の怪事
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
航海(こうろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ナベゲタ
(逆引き)
たしか出帆してから十日目ぐらいのお天気のいい朝でしたがね。あんまり
航海
(
ナベゲタ
)
が退屈なもんですから、眼が醒めても起き上る気がしません。
人間腸詰
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
航海(ナベゲタ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“航海”の解説
航海(こうかい)とは船舶により海上を航行することであり、船旅である。
(出典:Wikipedia)
航
常用漢字
小5
部首:⾈
10画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
海・河川に関する言葉
鯨骨
高潮
逆流
逆川
蛇行
荒磯
磯
白砂青松
灘
瀬
潮汐
潜水
漂流
渡河
渓流
渇水
清流
淵
深海魚
深海
...
“航海”の類義語
航行
巡航
“航海”で始まる語句
航海中
航海者
航海術
航海表
航海學
航海史上
航海旅行記全集
検索の候補
航海中
航海者
航海術
航海學
航海表
航海史上
遠洋航海
世界航海圖
航海旅行記全集
航‐海
“航海”のふりがなが多い著者
押川春浪
ロバート・ルイス・スティーブンソン
内田魯庵
小川未明
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム
菊池寛
夢野久作