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『汽船の中の父と子』
ふりがな文庫
『
汽船の中の父と子
(
きせんのなかのちちとこ
)
』
古い、小形の汽船に乗って、海の上をどこということなく、東に、西に、さすらいながら、珍しい石や、貝がらなどを探していた父子の二人がありました。 あるときは、北の寒いところで、名もない小さな島に上がって、珍しい青い石を探したこともあります。また …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「赤い鳥」1924(大正13)年9月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約9分(500文字/分)
朗読目安時間
約14分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
後
(
うし
)
上
(
あ
)
上
(
うえ
)
類
(
るい
)
商人
(
しょうにん
)
父
(
ちち
)
暴風
(
ぼうふう
)
故郷
(
こきょう
)
尽
(
つ
)
心持
(
こころも
)
上陸
(
じょうりく
)
中
(
なか
)
煙
(
けむり
)
汚
(
よご
)
傾
(
かたむ
)
光
(
ひか
)
出
(
だ
)
響
(
ひび
)
音
(
おと
)
静
(
しず
)
横
(
よこ
)
生
(
い
)
陸
(
りく
)
間
(
あいだ
)
生活
(
せいかつ
)
木
(
こ
)
酒場
(
バー
)
多
(
おお
)
明
(
あか
)
方
(
ほう
)
起
(
お
)
抱
(
だ
)
投
(
な
)
打
(
う
)
言
(
ごと
)
群
(
む
)
希望
(
きぼう
)
深
(
ふか
)
黙
(
だま
)
港
(
みなと
)
満足
(
まんぞく
)
濤
(
なみ
)
灰色
(
はいいろ
)
煙突
(
えんとつ
)
照
(
て
)
熱
(
あつ
)
父
(
とう
)
父子
(
おやこ
)
父親
(
ちちおや
)
狂
(
くる
)
独
(
ひと
)
珍
(
めずら
)
男
(
おとこ
)
町
(
まち
)
白
(
しろ
)
目
(
め
)
目方
(
めかた
)
真
(
ま
)
真下
(
ました
)
着
(
つ
)
知
(
し
)
石
(
いし
)
砂浜
(
すなはま
)
私
(
わたし
)
空
(
そら
)
空想
(
くうそう
)
立
(
た
)
笑
(
わら
)
答
(
こた
)
箱
(
はこ
)
美
(
うつく
)
考
(
かんが
)
耳
(
みみ
)
聞
(
き
)
腰
(
こし
)
自分
(
じぶん
)
航海
(
こうかい
)
船
(
ふね
)
音色
(
ねいろ
)
金
(
かね
)
金持
(
かねも
)
金箱
(
かねばこ
)
金貨
(
きんか
)
鉄
(
てつ
)
銀製
(
ぎんせい
)
銀貨
(
ぎんか
)
鍵
(
かぎ
)
長
(
なが
)
隠
(
かく
)
集
(
あつ
)
雨
(
あめ
)
雲
(
くも
)
青
(
あお
)
鳴
(
な
)
高
(
たか
)
髪
(
かみ
)
鳥
(
とり
)
騒
(
さわ
)
黒
(
くろ
)
一人
(
ひとり
)