“砂浜”の読み方と例文
旧字:砂濱
読み方割合
すなはま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ニールスは、せまい砂浜すなはまに立ちました。目の前にはかなり大きいみずうみがひろがっています。でも、あまり気もちのいい景色けしきではありません。
子供こどもたちは、くまさんのそばへってきました。そして、いっしょに砂浜すなはまうえにすわって、おき景色けしきをながめたのであります。
熊さんの笛 (新字新仮名) / 小川未明(著)
椰子もあるし、マングローブ(榕樹ようじゅ)も見える。その間に、ところどころ白い砂浜すなはまがのぞいている。
恐竜島 (新字新仮名) / 海野十三(著)