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砂地
ふりがな文庫
“砂地”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すなじ
58.8%
すなぢ
29.4%
いさごぢ
5.9%
すなち
5.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すなじ
(逆引き)
ガンたちは、
運
(
うん
)
よく、けわしい
絶壁
(
ぜっぺき
)
の下に、みんながいられるくらいの
砂地
(
すなじ
)
を見つけました。前には川がゴウゴウと流れています。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
砂地(すなじ)の例文をもっと
(10作品)
見る
すなぢ
(逆引き)
かくてたとへば
群鶴
(
むらづる
)
の、一部はリフエの
連山
(
やま/\
)
にむかひ、また一部は
砂地
(
すなぢ
)
にむかひ、
此
(
これ
)
氷を
彼
(
かれ
)
日を厭ひて飛ぶごとく 四三—四五
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
砂地(すなぢ)の例文をもっと
(5作品)
見る
いさごぢ
(逆引き)
ブラフマの、川の
渚
(
なぎさ
)
の
砂地
(
いさごぢ
)
に、牡丹やうなる白雪の、降り積りたる間より
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
砂地(いさごぢ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
すなち
(逆引き)
その声はもの考えする人の
神経
(
しんけい
)
をなやましそうな声であった。ほうきめのついてる
根元
(
ねもと
)
の
砂地
(
すなち
)
に、やや
黄
(
き
)
ばんだせんだんの
実
(
み
)
が
散
(
ち
)
り
乱
(
みだ
)
してある。
告げ人
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
砂地(すなち)の例文をもっと
(1作品)
見る
“砂地”の意味
《名詞》
砂を多く含む(砂ばかりの)土地。
砂浜。
(出典:Wiktionary)
砂
常用漢字
小6
部首:⽯
9画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
“砂地”の関連語
細砂
“砂”で始まる語句
砂
砂利
砂漠
砂礫
砂埃
砂塵
砂糖
砂丘
砂煙
砂金
検索の候補
砂子地
砂礫地
“砂地”のふりがなが多い著者
エクトール・アンリ・マロ
本多静六
レミ・ドゥ・グルモン
三富朽葉
内村鑑三
アリギエリ・ダンテ
小熊秀雄
伊藤左千夫
海野十三
吉川英治