トップ
>
熊
ふりがな文庫
“熊”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くま
93.6%
ぐま
2.4%
ゆう
1.6%
ベア
0.8%
おやじ
0.8%
クマ
0.8%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くま
(逆引き)
と
言
(
い
)
いながら、まさかりをほうり
出
(
だ
)
して、いきなり
熊
(
くま
)
に
組
(
く
)
みつきました。そして
足
(
あし
)
がらをかけて、どしんと
地
(
じ
)
びたに
投
(
な
)
げつけました。
金太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
熊(くま)の例文をもっと
(50作品+)
見る
ぐま
(逆引き)
一匹の子
熊
(
ぐま
)
が、森のなかから、のこ/\と日あたりのいい、のはらに出てきて、倒れてゐた丸太の上にこしをおろして、うれしさうにフフンとわらひました。
はちとくま
(新字旧仮名)
/
村山籌子
(著)
熊(ぐま)の例文をもっと
(3作品)
見る
ゆう
(逆引き)
「
非
(
あら
)
ず、
私
(
わし
)
が欲する処はの、
熊
(
ゆう
)
にあらず、
羆
(
ひ
)
にあらず、
牛豚
(
ぎゅうとん
)
、軍鶏にあらず、鰻にあらず。」
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
熊(ゆう)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
ベア
(逆引き)
そして、クリスマスの晩、ロンドンの街を歩くんだ。そうすると大きな、
玩具屋
(
おもちゃや
)
があって、そこの
飾窓
(
ショウウィンドウ
)
に、テッディ
熊
(
ベア
)
がいるだろう。
街の子
(新字新仮名)
/
竹久夢二
(著)
熊(ベア)の例文をもっと
(1作品)
見る
おやじ
(逆引き)
「
熊
(
おやじ
)
?——可哀相に! ハハハハハ。」
不在地主
(新字新仮名)
/
小林多喜二
(著)
熊(おやじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
クマ
(逆引き)
一休みしていたらキューキュー仔犬の声がするので、北側あけてみたら、親子二番目の子——
熊
(
クマ
)
・クリで遊んで居ります、クリは雄らしく、珍しいこと。チンは女権拡張で女ばかり生んでいましたが。
獄中への手紙:11 一九四四年(昭和十九年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
熊(クマ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“熊(クマ)”の解説
クマ(熊)は、哺乳綱食肉目クマ科(クマか、Ursidae)の構成種の総称類縁関係が比較的薄いジャイアントパンダ亜科は除くこともある。。
(出典:Wikipedia)
熊
常用漢字
小4
部首:⽕
14画
哺乳類の漢字
鼯鼠
鼬
鼠
麒麟
鹿
鯱
驢馬
駱駝
馴鹿
馬
長尾驢
野牛
豹
象
豚
蝙蝠
虎
膃肭臍
羚羊
羊
...
“熊”を含む語句
熊谷
大熊星
熊笹
熊手
白熊
熊蜂
荒熊
赤熊
熊胆
熊掌
熊野
赭熊
熊公
朝熊山
小熊
大熊
熊谷次郎直実
熊野詣
熊檻
熊岳城
...
“熊”のふりがなが多い著者
ロマン・ロラン
沖野岩三郎
竹久夢二
三遊亭円朝
島崎藤村
宮原晃一郎
ワシントン・アーヴィング
小林多喜二
泉鏡太郎
槙本楠郎