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熊谷
ふりがな文庫
“熊谷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くまがい
58.1%
くまがや
34.9%
くまがへ
2.3%
くまがいの
2.3%
くまがえ
2.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くまがい
(逆引き)
熊谷
(
くまがい
)
は坊主になっても軍馬の物音を聞いて木魚を叩き
破
(
わ
)
ったというが、独逸仕込みは退役になっても独逸仕込みだ。
何彼
(
なにか
)
につけて英国が憎い。
親鳥子鳥
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
熊谷(くまがい)の例文をもっと
(25作品)
見る
くまがや
(逆引き)
清三は夕暮れ近くまで、母親の
裁縫
(
しごと
)
するかたわらの暗い窓の下で、
熊谷
(
くまがや
)
にいる同窓の友に手紙を書いたり、新聞を読んだりしていた。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
熊谷(くまがや)の例文をもっと
(15作品)
見る
くまがへ
(逆引き)
八〇
白江
(
しらえ
)
熊谷
(
くまがへ
)
の両士、
公
(
きみ
)
に
八一
大御酒
(
おほみき
)
すすめたてまつるとて
八二
実
(
まめ
)
やかなるに、臣も
八三
鮮
(
あざら(け)
)
き物一
種
(
しゆ
)
調
(
てう
)
じまゐらせんため、
御従
(
みとも
)
に
後
(
おく
)
れたてまつりぬと
奏
(
まう
)
す。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
熊谷(くまがへ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
くまがいの
(逆引き)
同じく新六定景——といったような侍たちの中には、
俣野
(
またのの
)
五郎景久とか、
熊谷
(
くまがいの
)
二郎
直実
(
なおざね
)
などという豪の者も、
羽搏
(
はばた
)
く前の
鷲
(
わし
)
のように、じっと
佇
(
たたず
)
んで、谷ひとつ
彼方
(
むこう
)
の敵を見つめていた。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
熊谷(くまがいの)の例文をもっと
(1作品)
見る
くまがえ
(逆引き)
白江
(
しらえ
)
、
熊谷
(
くまがえ
)
の両名が、殿下に御酒をさしあげるのだと申して、まめまめしくはたらいておりますので、拙者もなにか御酒の肴を
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
熊谷(くまがえ)の例文をもっと
(1作品)
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熊
常用漢字
小4
部首:⽕
14画
谷
常用漢字
小2
部首:⾕
7画
“熊谷”で始まる語句
熊谷笠
熊谷直実
熊谷次郎直実
熊谷陣屋
熊谷蓮生房
熊谷在
熊谷堤
熊谷草
熊谷町
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熊谷直実
熊谷次郎直実
熊谷草
熊谷在
熊谷陣屋
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熊谷堤
熊谷屋
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“熊谷”のふりがなが多い著者
佐々木邦
木下尚江
水野葉舟
岩野泡鳴
中里介山
柳田国男
久保田万太郎
作者不詳
徳田秋声
吉川英治