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くまがへ
ふりがな文庫
“くまがへ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
熊谷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
熊谷
(逆引き)
八〇
白江
(
しらえ
)
熊谷
(
くまがへ
)
の両士、
公
(
きみ
)
に
八一
大御酒
(
おほみき
)
すすめたてまつるとて
八二
実
(
まめ
)
やかなるに、臣も
八三
鮮
(
あざら(け)
)
き物一
種
(
しゆ
)
調
(
てう
)
じまゐらせんため、
御従
(
みとも
)
に
後
(
おく
)
れたてまつりぬと
奏
(
まう
)
す。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
人々は
一二七
木村常陸介
(
きむらひたちのすけ
)
、
雀部
(
ささべ
)
淡路、白江備後、
熊谷
(
くまがへ
)
大膳、
粟野杢
(
あはのもく
)
、
日比野下野
(
ひびの(しもつけ)
)
、山口
少雲
(
せううん
)
、
丸毛不心
(
まるもふしん
)
、
隆西
(
りうさい
)
入道、山本
主殿
(
とのも
)
、山田三十郎、
不破
(
ふは
)
万作、かく云ふは
紹巴
(
ぜうは
)
一二八
法橋
(
ほつけう
)
なり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
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