“馴鹿”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
となかい69.2%
トナカイ23.1%
となかひ7.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“馴鹿”を含む作品のジャンル比率
総記 > 団体 > 博物館100.0%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]6.9%
文学 > 日本文学 > 詩歌(児童)0.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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伸子たち二人が秋山宇一のところにいたら、そこへ、シベリア風のきれいな馴鹿となかいの毛皮外套を着て、垂れの長い極地防寒帽をかぶったグットネルが入って来た。
道標 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
鹿や兎や馴鹿となかいは自慢の速足を利用して林から林へ逃げて行く。小鳥の群は大群を作って空の大海を帆走って行く。斑馬の大部隊はたてがみを揮って沼の方角へ駈けて行く。
沙漠の古都 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
誰だ、いったい。あの桃いろのスカアトを跳ね跳ねして、まるで乳房の張った馴鹿トナカイのようにおどっているのは。
フレップ・トリップ (新字新仮名) / 北原白秋(著)
当時の人が骨や馴鹿トナカイ角に彫り付けた野馬の図から推して、その野馬は小柄で身重く、たてがみと尾あらくて、近時全滅した南ロシアのタルパンてふ野馬や
角いかめしき馴鹿となかひ
花守 (旧字旧仮名) / 横瀬夜雨(著)