花守はなもり
我が夜雨の詩を讀みたるは、七八年前某雜誌に載せられたる『神も佛も』といふ一長篇を以て初めとなす、當時彼の年齒猶少、その詩想、亦今より見れば穉簡を免れざる如しと雖も、我は未だ曾てかくばかり文字によりて哀 …
作品に特徴的な語句
にれ 祇園ぎをん なだ たちばな 裳裾もすそ まつげ そり 五位鷺ごいさぎ 生血ライフ、ブラッド 伽羅きやら 朧夜おぼろよ せり えり しをり おく 渡殿わたどの 常世とこよ 不知火しらぬひ あぶら 鹿島かしま 二歳ふたつ くぬぎ 慘憺みじめ 土橋どばし 白妙しろたへ すな 死人ひと ぶね 朱雀すじやく 誰彼たそがれ 産毛うぶけ 烏瓜からすうり あけ 川上かはかみ 弓弦ゆづる はえ 泡沫うたかた うてな 小川をがは 蘭麝らんじや 黒髮くろかみ 築土ついぢ 千年ちとせ やさ あらゝぎ いは ひとり 朝明あさけ はなびら 背向そがひ 若草わかくさ 茅萱ちかや ふご しべ 身躰からだ いでい たまき 鴛鴦をしどり 野火のび 階段きざはし おくつき 鞦韆ふらこゝ 木瓜ぼけ あづさ 幻影まぼろし 手捕てどり 海士あま うた 公孫樹いてふ 孤兒ひとりご 海豹あざらし 裁縫はぬい 東路あづまぢ おほかり 不知いさ 白日まひる つゝ 日光ひかり 山影やまかげ 花環はなわ 羽翼はね 虞美人草ひなげし 悲哀ソルロフ 太古いにしへ 地球つち 山繭やままゆ 捲上まきあぐ 浮橋うきはし 覆輪さゝべり 野人のゝひと 距離へだたり 松原まつばら